AI時代に高品質なAIデータを入手するために

あらゆる業界でAIによるビジネス転換が急務となるAI革命時代に、AI開発に絶対不可欠な高品質な学習用データを質、量、セキュリティを担保しながら管理して業界ごとの多様な課題を解決するためにAIライフサイクル管理「AIデータALM」が生まれました。

AIデータ収集・管理の4つの課題

AIデータの
品質と信頼性の確保

AIデータの
セキュリティ管理

サイロ化された組織での
AIデータの保管&共有

開発よりデータ生成に
リソースが取られる

AIライフサイクルマネジメントシステム「AIデータ ALM」で解決!

AIプロジェクト成功はコスパの良い効率的な
AIデータ管理システムで

AIライフサイクル管理システム「AIデータ ALM」は、企業がAIシステム開発において、企業内外におけるさまざまなデータからAI学習データを収集・作成・保存・管理するためのプラットフォームです。

AI開発者は、開発環境において、AIシステムを最適化していくために、大量かつ多岐にわたるデータを効率的に運用管理するマネジメントシステムが必要です。高品質なデータとモデリングと、評価の改善を繰り返すAIライフサイクルを管理するために「AIデータ ALM」は開発されました。

検索性の高いBigData管理機能を搭載

AIデータ ALMの特長

  • バックアップと
    アクセス
  • 内外と安全な共有
    チームコラボ
  • ドキュメントの
    バージョンを追跡
  • セキュリティと
    コンプラを最大化
  • 大規模
    コスト削減

データセキュリティの強化

アクセス制御と監査機能でデータを強固にまもりコンプライアンスを最大化します

AI学習用データを効率的に保管

AI学習用データを安全性と効率性を両立する直感的なプラットフォームで保管します。

大容量・長期保管用ストレージを搭載

巨大なBigDataを効率的に共有・活用できる低コストクラウドストレージで長期保管が可能に。

自社システムとしてカスタマイズ

ロゴ設定機能により、自社のロゴを搭載したAI学習データ管理システムを構築できます。

AIデータライフサイクルを安全性と使いやすさで管理する機能

「AIデータ ALM」は、データ収集、モデル作成、モデルトレーニング、展開、評価などのAIのライフサイクルにおける一連のステップが円滑に循環し行われるように、AI開発企業向けの安全性と効率性の両立を実現するデータ管理プラットフォームです。

データの保護

Data

収集したRaw Dataやアノテーションデータのバージョンと変更を追跡し管理します

メンバー管理

Model

AIデータのモデル構築など、タスクによってプロジェクトメンバーの権限設定を細やかに

BCP対策

Training

せっかくトレーニングしたモデルをランサムの脅威から守ために感染対策

アクセス制限

Product

本番環境で展開や評価フィードバックをもらう際にも厳格なアクセス制限で漏えい対策

「AIデータALM」の導入で得られるAIプロジェクトのメリット

開発パフォーマンスの向上

AIデータの品質向上による高精度なAIモデルの開発

成功率の高いAI戦略の立案

データの信頼性と一貫性に基づくAIプロジェクトの的確な意思決定

リスクヘッジとコンプラ向上

強固なセキュリティによる漏洩、サイバー攻撃対策、監査対応

AIプロジェクトの成功事例

AOSデータ社とパートナーを組む豊富なAIアノテーションの実績を持つAIMMO社の
AIプロジェクト成功例をご紹介します。

  • 事例 ①
    自動走行車用LiDARでの3D Point Cloud プロジェクト
  • 課題
    アノテーションを行うための人的リソースを確保できない
    3Dデータを正確にラベリングするためのツールを自社で用意するのが困難
  • ソリューション
    3Dポイントクラウド用のアノテーションツールを開発
    WebベースのAIMMOEnterpriseに組み込み
    複数センサーを複合させたセンサーフュージョンCuboid対応にするため2D・3Dでの表示モードに対応
<AIデータALMの活用例>
ツールを活用して人的リソースの削減を実現する際に、データの保存と共有の安全性と効率化のために「AIデータALM」を導入するとプロジェクトのさらなるスピードUPと安全を確保できます。
  • 事例 ②
    自動運転用のオブジェクト検出アノテーション
  • 課題
    アウトソースした先のアノテーション作業者間で品質が安定しなかった
  • ソリューション
    インハウスのアノテーターで自動運転経験者を集め、お客様のご要望に対応
<AIデータALMの活用例>
アウトソーシングから経験豊富なインハウスのアノテーターでチームを作り品質の向上を実現する場合に「AIデータALM」を導入すればチームドライブで効率良いデータ共有ができてチームリーダーは、メンバーのアクセス状況もログで把握できます。
  • 事例 ③
    ダンススタジオ動画でのB-box+クラス分類
  • 課題
    洋服のクラス数が膨大で、ヒューマンエラーが抑えられない
  • ソリューション
    ノテーション工程を「B-Box」と「クラス分類」の2工程に分解
    それぞれの工程に、過去の経験を照らし合わせ最適なアノテータをアサイン
<AIデータALMの活用例>
膨大なクラス数のアノテーション工程を工程別に分類し、最適なスキルのチームでヒューマエラーを解決する上で、チームごとのフォルダ分けと作成を瞬時に構築できる「AIデータALM」があれば、複数チームのデータ管理が容易で作業効率が格段にアップします。
  • 事例 ④
    医療データ部位に対してのアノテーション
  • 課題
    大量のX-Ray動画・画像から身体部位を分類し、医療診断などに活用したい
  • ソリューション
    約1,000枚の画像から鎖骨・肺を塗り分け、分類してセグメンテーションアノテーションを行った
<AIデータALMの活用例>
医療データのAI活用には、データの安全性と漏えい対策が必須です。個人情報保護とセキュリティ対策にはVDR共有方式の高セキュリティ機能の「AIデータALM」が最適です。

AI・DX推進支援キャンペーン実施中!

期間限定でAI開発、AIプロジェクトを支援するキャンペーンを実施中です。
この機会に「AIデータALM」の全機能をお試しください!

特典1
30日間システムを無料で提供※有料に切り替わってもデータやフォルダ構成はそのままです
特典2
1年間の優先サポート
特典3
システムのロゴを自社ロゴにカスタマイズ

オススメPlanの他にも自由に組み合わせて最適なプランをお選びください

  • 個人事業主向け
  • Light

  • 15,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 1TB(1,000GB)
  • コールドドライブ 0
  • ※ ユーザー数実質無制限
  • 中小企業向け
  • Standard

  • 59,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 5TB(5,000GB)
  • コールドドライブ 0
  • ※ ユーザー数実質無制限
  • 中規模企業向け
  • Business

  • 108,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 10TB(10,000GB)
  • コールドドライブ 0
  • ※ ユーザー数実質無制限
  • スタートアップ企業向け
  • Light Plus

  • 22,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 1TB(1,000GB)
  • コールドドライブ 1TB(1,000GB)
  • ※ ユーザー数実質無制限
  • 中小企業向け
  • Standard Plus

  • 74,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 5TB(5,000GB)
  • コールドドライブ 5TB(5,000GB)
  • ※ ユーザー数実質無制限
  • 中規模企業向け
  • Business Plus

  • 132,000/月(税別)
  • 通常ドライブ 10TB(10,000GB)
  • コールドドライブ 10TB(10,000GB)
  • ※ ユーザー数実質無制限

お客様のニーズに合わせたプランのご相談はこちらからお問い合わせください

よくある質問

A. AIData ALMは以下のドライブを提供しています

  • 個人ドライブ:個人専用のファイルの置き場となります。Webブラウザを利用してデータのアップ ロード・ダウンロードができ、他者と共有リンクによるファイル共有が可能です。
  • 端末:ローカルPC上で設定されたフォルダー内のファイルが自動的にアップロードされる場所です。 クライアントアプリケーションをPCにインストールし、設定を行うと、アプリケーションが自動的に クラウド上にファイルをアップロードします。アップロードされたファイルはWebブラウザー上で閲 覧やダウンロードが可能となります。
  • チームドライブ:会社内でデータを共有するための場所です。ユーザーはファイルやフォルダーに適 切な権限を設定することで、セキュアなファイル共有環境を構築できます。よりセキュリティの高い セキュリティデータルームの機能もあります。
  • コールドドライブ:データの長期保管を目的にしたものです。安価なストレージ(Amazon S3 Glacier) を利用することにより、会社としての重要な資産を一括して大量に保存しておけます。権限を与えら れたユーザーのみが利用できます。

A. セキュリティルームとは、チームドライブ上で、よりセキュリティレベルを高くしてファイルの共有をした い場合に利用されます。 セキュリティルームは、アクセス時には2段階での認証が必須とされ、ファイルは透かし入りでのみ閲覧が 可能です。ファイルのダウンロードはできません。

A. 安価かつ大容量なストレージであるコールドドライブにデータを保存する機能です。個人ドライブ、チーム ドライブ、端末上のファイル(もしくはフォルダー)を選択後、右クリックして「長期保管」を選択すると、 ファイル(もしくはフォルダー)がコールドドライブに保存されます。

A. ユーザーとはAIデータ ALMにログインし、AIデータ ALMの機能を利用できる方を指します。AIデータ ALMを利用する方 1 人につき、1 ライセンス必要です。ユーザーとなると、Webブラウザーおよびクライアントソフトウェアを利用し、データのアップロード、ダウンロード、バックアップ、共有などのすべての機能を利用することができます。

A. AIデータ ALMの基本パッケージにはユーザー 10人分のライセンスが含まれていますが、一度にすべてのライセンスを割り当てる必要はありません。管理者が必要に応じて、ユーザーを招待することができます。

A. 購入されたライセンスに応じて、通常ストレージ、コールドストレージをチーム内で分け合う形となります。管理者は各ユーザーに対して、利用できるファイル容量を柔軟に割り振ることができます。